ジャケ・ドローは、ジュネーブ・ウォッチ・グランプリで輝かしい栄誉を獲得しました。「メカニカル エクセプション」部門賞は、特別な機械機構、あるいは独創性や希少性を極めるコンセプトを持つ腕時計を対象としており、チャーミング・バード(The Charming Bird)がこの賞を受賞しました。審査員は、歌声を披露するオートマタによって独自の特色と美を兼ね備えるこの腕時計に高い評価を与えました。ジャケ・ドローはこの賞を、ジャケ・ドローの時計職人、職人、芸術家、技術者そしてブランドの愛好家の皆様に捧げられた受賞だと考えています。
2001年に創設されたジュネーブ・ウォッチ・グランプリは1年に1度開催され、今年は、事前に選出された72のモデルが12のカテゴリーでその卓越性を競いました。
チャーミング・ バード(THE CHARMING BIRD)
ピエール-ジャケ・ドローが描いた鳥たちは、ラ・ショー・ド・フォンにあるメゾンが生み出したタイムピースを魅力的に表現しています。囀りを奏でる本格的なオートマタとして考案されたシンギングバード機構は、およそ3世紀前から、ブランドの創造の歴史を彩り、愛好家たちを感嘆させてきました。「チャーミング・バード(The Charming Bird)」を通して、ジャケ・ドローの歴史、美学、最先端技術が刻み込まれたブランドの魅力をご覧ください。「チャーミング・バード(The Charming Bird)」は、過去と現在の間で、時計製造の創意の極みと、変わることのない熟練職人たちの継承された精緻な技術を物語っています。